2014年4月20日日曜日

「Ubuntu 14.04LTS」をリリースで、調子に乗ってみたw

英Canonicalが「Ubuntu 14.04LTS」をリリース



と言うことで、xenを動かす環境として、悩んで決めた。

UbuntuワークステーションはLiveCDで遊んだりしたけどね。



調子に乗って、

早速インストール、

「サーバー監視 Landscape」って良さそうと思ってインストールした。

でも、試用期間を過ぎたら課金となるサービスなので、

オープンソースの監視ツールを使う方向で、急遽アンインストール。



Ubuntu(Debian)作法をあまり知らないので、

アンインストールに手間取るw



sudo apt-get autoremove landscape-client
で簡単にアンインストールできた。(パッケージ名探すのに馬鹿だから苦労したw)



 最後に、別件で以下のようなエラーが出てたので、



「no talloc stackframe at ../source3/param/loadparm.c:4864, leaking memory」

調べたら、smbpassの同期ライブラリのバグ?らしいので、とりあえずsambaそこまで必要ないので、削除。

sudo apt-get remove libpam-smbpass
疲れたので、この辺でやめます。



Ubuntuのすごいところは、至れり尽くせりなところかな。MacOSっぽい、当たり前か。

CentOSは、もう少し荒削りな感じで、軽快ってのが個人的な印象。



25年くらい前に初めてSlackwareでPCでUnix?!の衝撃を受けて、

scsi搭載の386マシンで、bootオプションが解らずに指定できなくて、インストールできなかったのを思うと今は情報もソフトウェアも充実してるな。

Slackwareは、玄人向けで、管理の厳格さは今も変わらないw